関数を引数として渡す

関数はオブジェクトであるから、関数を他の関数の引数にできる。引数となって他の関数中で実行されるものをコールバック関数という。

// 関数を他の関数の引数にできる。
function 関数A(引数) {
  引数() // コールバック実行
}

function 関数B() {}

// 関数Bがコールバック関数
関数A(関数B)

// 下記のように関数Bに()を付けてしまうとコールバックではなく、
// 関数Bの実行完了の後、その戻り値(undefined)を関数Aに渡すことになり、エラー。
// 関数A(関数B())